2013年11月07日
山あり川あり!秩父巴川キャンプ場
週末は日月の1泊で、埼玉にある
秩父巴川キャンプ場
に行ってきました。
大体は適当なくせに、たまにビビり。
良く言うと繊細なチキンハートを持つので、初めてのキャンプ場にいきなり突入!という漢らしい行為はしません。
夜な夜なNSA(アメリカ国家安全保障局)ばりにブログ徘徊し、情報収集。
最近ニュースでよく耳にするNSA。
24のジャックバウアーが所属するCTU(テロ対策ユニット)は架空の組織なので、CTUのライバル的扱いのNSAもそうだと思ってたら実際に存在するんですね。
でも多分NSAの仕事はブログ徘徊ではありません。
ブログってなかなか更新が大変ですね・・・
アナタの1クリックがあれば励みになります(*・ω・)*_ _)ペコリ
収集の結果得た情報によると、
・去年できたばかりなので設備がキレイ
・今年新設されたサイトが120〜150m2
・薪を1度買うとあとは使い放題
・70代の友達同士で共同経営
・オーナーの一人が建設業を営んでいるので施設は全て手作り
・巴川橋が見えたら手前を左折
道案内まで仕入れて、もはやパーフェクトエアキャンプ。
これは好き系かも・・・
と、期待を胸に、今年7箇所目となるお初キャンプ場襲撃決行です。
秩父まではうちからオール下道で約90キロほど。
早めに出てのんびり下道ドライブで向かいました。
埼玉に入り、秩父という標識が出てくるにつれてどんどん道沿いのお店がなくなってきて若干不安になりますが、
キャンプ場から5分圏内にスーパー「ベルク」を2軒発見。
これで一先ずキャンプ難民は免れました。
事前情報通り巴川橋の手前を曲がると目的地「秩父巴川キャンプ場」に辿りつきます。

このキャンプ場は昨年オープンしたばかりで、施設がとてもキレイでハイセンス。
足首が固くて膝が悪い自分にとってとても重要なトイレは安心のシットダウン方式(洋式)。
炊事場はお湯は出ませんが、多分井戸水のため水温高め。

一通り舐めるように施設見学した後は、既に何組も設営済のサイトも舐めるように見学です。
(一応見て見ぬフリ)
オートサイトは72m2、見て見ぬフリで見かけたサイトではリビシェル+アメドのモスラ張りで割と余裕がありました。
オートサイトに囲まれた真ん中には120〜150m2の「キャラバンサイト」が9区画、
川沿いに降りると120m2の「リバーサイト」が22区画並びます。
今回は場所選び放題のリバーサイトに多分今年最後のランステ+アメドの組み合わせ。

この日は「空いてるから好きなだけ使っていいよ〜」というお言葉に甘えて2サイトまたがる贅沢張りですが、1サイトに収めても十分余裕です
左手に武甲山、

右手に荒川を望む抜群の眺め。

サイトからは歩いて30歩ほどで荒川の河原に降りれます。
残念ながらスイムウェアを持ってきていなかったので今回は入りませんでしたが、あと200日ぐらいしたら泳ぎに戻りたくなるほどにキレイです。
設営が完了し、噂の検証をしに管理棟へ。
「おじさん薪いっぱいくださーい」
「好きなだけ(廃材)持っていきな〜」
子供の頃、噂を信じちゃいけないよ〜♪と山本先生に教わったはずなのに、噂はホントでした。
ただしオフィシャルなサービスではないので、その日の気分だったり、廃材のストック次第である可能性が高いです、お気をつけください
250円で昼間っから焚き火を楽しめるだけの薪を仕入れ、悪い大人が遊ぶ時の顔をしながら点火。
途中暗闇の中、僅かな灯りで怪しくスラックラインを楽しみ、

火遊びのしすぎで寝てる時に寝袋を濡らす心配をしながらも、遠慮なく焚き火ナイトフィーバー。

そしてそのままオープンランステ内でほぼ外寝就寝おやすみなさーい
他のメンバーはちゃんとテントに寝てます
焚き火の最中から降り出した雨は6時ぐらいに止みましたが、このままでは前回に引き続きまたもや濡れ撤収・・・
と途方にくれていると、リバーサイトのガタガタ路を仮面ライダーアマゾンと見間違うほどアクティブに走ってくるカブが一台。
乗っていた仮面おじさん(後から聞いたらオーナーさんでした)がおもむろに一言
乾くまで何時までいても良いよ〜




アンビリーバボー!!!
絶対リピートしまーす!!
巴川キャンプ場がお気に入りキャンプ場神7に入る時は、ふいにやってくるようです
お言葉に甘えて14時頃パリパリに乾いた幕達を片付けた後、仲良しオーナーさん達と世間話を装うロビー活動へ。
来年はリバーサイトをもっとキレイに整地し、25人ぐらい入れるパオを作り、そしてなんと温泉を掘っちゃうそうです
そして何故か話の流れでオーナーさん達からの熱心なプレゼンを受けました。
「この辺のうちはみんな持ってるよ!」ってホントかな〜(笑)
いやーーー関東だけでもまだ見ぬお気に入りキャンプ場は沢山ありますね!
また新しいキャンプ場との出会いを期待して、さよなら、さよなら、さよなら

そして今週末は急遽ふもとっぱらのイベントキャンプに参加してきます。
秩父巴川キャンプ場
に行ってきました。
大体は適当なくせに、たまにビビり。
良く言うと繊細なチキンハートを持つので、初めてのキャンプ場にいきなり突入!という漢らしい行為はしません。
夜な夜なNSA(アメリカ国家安全保障局)ばりにブログ徘徊し、情報収集。
最近ニュースでよく耳にするNSA。
24のジャックバウアーが所属するCTU(テロ対策ユニット)は架空の組織なので、CTUのライバル的扱いのNSAもそうだと思ってたら実際に存在するんですね。
でも多分NSAの仕事はブログ徘徊ではありません。
ブログってなかなか更新が大変ですね・・・
アナタの1クリックがあれば励みになります(*・ω・)*_ _)ペコリ
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収集の結果得た情報によると、
・去年できたばかりなので設備がキレイ
・今年新設されたサイトが120〜150m2
・薪を1度買うとあとは使い放題
・70代の友達同士で共同経営
・オーナーの一人が建設業を営んでいるので施設は全て手作り
・巴川橋が見えたら手前を左折
道案内まで仕入れて、もはやパーフェクトエアキャンプ。
これは好き系かも・・・
と、期待を胸に、今年7箇所目となるお初キャンプ場襲撃決行です。
秩父まではうちからオール下道で約90キロほど。
早めに出てのんびり下道ドライブで向かいました。
埼玉に入り、秩父という標識が出てくるにつれてどんどん道沿いのお店がなくなってきて若干不安になりますが、
キャンプ場から5分圏内にスーパー「ベルク」を2軒発見。
これで一先ずキャンプ難民は免れました。
事前情報通り巴川橋の手前を曲がると目的地「秩父巴川キャンプ場」に辿りつきます。
このキャンプ場は昨年オープンしたばかりで、施設がとてもキレイでハイセンス。
足首が固くて膝が悪い自分にとってとても重要なトイレは安心のシットダウン方式(洋式)。
炊事場はお湯は出ませんが、多分井戸水のため水温高め。
一通り舐めるように施設見学した後は、既に何組も設営済のサイトも舐めるように見学です。
(一応見て見ぬフリ)
オートサイトは72m2、見て見ぬフリで見かけたサイトではリビシェル+アメドのモスラ張りで割と余裕がありました。
オートサイトに囲まれた真ん中には120〜150m2の「キャラバンサイト」が9区画、
川沿いに降りると120m2の「リバーサイト」が22区画並びます。
今回は場所選び放題のリバーサイトに多分今年最後のランステ+アメドの組み合わせ。
この日は「空いてるから好きなだけ使っていいよ〜」というお言葉に甘えて2サイトまたがる贅沢張りですが、1サイトに収めても十分余裕です
左手に武甲山、
右手に荒川を望む抜群の眺め。
サイトからは歩いて30歩ほどで荒川の河原に降りれます。
残念ながらスイムウェアを持ってきていなかったので今回は入りませんでしたが、あと200日ぐらいしたら泳ぎに戻りたくなるほどにキレイです。
設営が完了し、噂の検証をしに管理棟へ。
「おじさん薪いっぱいくださーい」
「好きなだけ(廃材)持っていきな〜」
子供の頃、噂を信じちゃいけないよ〜♪と山本先生に教わったはずなのに、噂はホントでした。
ただしオフィシャルなサービスではないので、その日の気分だったり、廃材のストック次第である可能性が高いです、お気をつけください
250円で昼間っから焚き火を楽しめるだけの薪を仕入れ、悪い大人が遊ぶ時の顔をしながら点火。
途中暗闇の中、僅かな灯りで怪しくスラックラインを楽しみ、
火遊びのしすぎで寝てる時に寝袋を濡らす心配をしながらも、遠慮なく焚き火ナイトフィーバー。
そしてそのままオープンランステ内でほぼ外寝就寝おやすみなさーい

他のメンバーはちゃんとテントに寝てます
焚き火の最中から降り出した雨は6時ぐらいに止みましたが、このままでは前回に引き続きまたもや濡れ撤収・・・
と途方にくれていると、リバーサイトのガタガタ路を仮面ライダーアマゾンと見間違うほどアクティブに走ってくるカブが一台。
乗っていた仮面おじさん(後から聞いたらオーナーさんでした)がおもむろに一言
乾くまで何時までいても良いよ〜




アンビリーバボー!!!
絶対リピートしまーす!!
巴川キャンプ場がお気に入りキャンプ場神7に入る時は、ふいにやってくるようです

お言葉に甘えて14時頃パリパリに乾いた幕達を片付けた後、仲良しオーナーさん達と世間話を装うロビー活動へ。
来年はリバーサイトをもっとキレイに整地し、25人ぐらい入れるパオを作り、そしてなんと温泉を掘っちゃうそうです

そして何故か話の流れでオーナーさん達からの熱心なプレゼンを受けました。
![]() ホンマ製作所 薪 ストーブステンレス 時計型 薪ストーブ AS-60 [ 薪ストーブ ホンマ 薪ストー... |
いやーーー関東だけでもまだ見ぬお気に入りキャンプ場は沢山ありますね!
また新しいキャンプ場との出会いを期待して、さよなら、さよなら、さよなら


そして今週末は急遽ふもとっぱらのイベントキャンプに参加してきます。